上口 まみ(かみぐち まみ)
Growce代表
セールスプレゼンコンサルタント
■略歴
NTTドコモグループのIT会社にて、プログラマとして業務システム開発に従事。その後、一部上場の専門商社へ転職し、販売促進部門の営業サポート業務に転向。
営業未経験でありながら、新規開発された数百万~数千万の、高額システムのプレゼン・デモンストレーションを担当。年間120回以上、プレゼン、デモンストレーション、研修、展示会の司会などを行う。
2014年度、最終プレゼンを担当したチームの売り上げは2.5億、契約率は70%を達成。
プレゼンを始めた当初は、人前に立つだけで緊張で倒れそうになったり、お客様に価値を伝えきれず、契約失注が続く。提案営業は個人力とチーム力のかけ算であることに気づき、自身はプレゼン力を磨くことに一点集中。プレゼンに必要な情報はチームメンバが収集する、という役割分担を行うことでチームの契約率が飛躍する。
2015年3月独立。現在も現役のプレゼンターとして企業の主力商品・サービスのプレゼンを行う傍ら、営業未経験でも高額商品の最終プレゼンを担当し、契約を受注できるようになったプレゼンノウハウを体系化し、伝える活動を開始。
◎DVD教材【価値伝達パワーポイント作成術】
■専門分野
・プレゼンテーション研修
・顧客獲得型パワーポイント研修
■研修内容
【プレゼンテーション総合力向上研修】
1.論理的なプレゼン構成
<目的>
プレゼンの基礎を習得し、論理的なプレゼンの構成がA3・1枚にまとまります。
プレゼン構成の型が身につき、プレゼン内容がわかりやすく見える化できるようになります。
<内容>
①プレゼンの基本スキルについて SDS法/PREP法
②プレゼンに必要な要素とは
③A3・1枚シートにプレゼン内容を構成する
2.相手の視点と思考を誘導する<魅せる資料>
<目的>
シンプルで、わかりやすい資料作成の方法を習得します。発表者にとっても、自信を持って、プレゼンができるようになる資料作成のポイントがわかります。
<内容>
①わかりやすい資料・わかりづらい資料の違いをおさえる
②聴き手の視点と思考を誘導し、相手の理解を得る
③発表者にとってプレゼンを補助する資料とは
3.相手にわかりやすく伝える力
<目的>
論理的に構成されたプレゼン内容に沿って、魅せる資料を使い、プレゼンを行います。演習を通じて、聴き手にわかりやすく伝える力が身につきます。
<内容>
①相手にわかりやすく伝える基本技術
②資料を使用して行うプレゼンのポイント
③プレゼンテーション演習
・発表者同士フィードバック
・講師講評
【顧客獲得型パワーポイント研修】
1.パワーポイント作業効率UPのための7つのポイント
2.契約率UP!のためのパワーポイント作成
3.直感に訴えるデザインの3原則
4.一瞬で理解できる魅せる図解術
5.”YES!”を引き出す視線コントロール法
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