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最恐の上司
町丸 義之
町丸 義之(まちまる よしゆき)
ディズニーランド伝説のトレーナー/最恐の上司
■経歴■
1986年、20歳で開業3年目の東京ディズニーランドへ準社員(アルバイト)として入社。
通常業務をはじめ、やがてトレーナーにステップアップ。特に人心掌握力の高さが評価され、当時約1万名いた準社員の中から第1期シニアキャストに抜擢される(当時の人事制度による名称)。ワーキングリード(スタッフの育成・指導を行なう職位)も務め、その中で運営やトレーニング・現場マネジメントの基礎を学ぶ。
1991年、大手不動産系商業施設運営会社に入社。施設運営における想定外のオペレーションなど学びを重ねる。
さらにリテール(小売)業界におけるエリアマネジメント(遠隔地運営)、大型商業施設のお客様相談室/苦情係の
現場統括等を経験。
その後、外資ファンド系のレジャー施設運営会社に入り、地方施設の運営立て直しを経験する。
レジャー/サービスの業界では「ディズニーで学んだこと」×「町丸イズム」をフルに活かしたスタッフの
育成指導で業績を上げる「運営のプロ」として知られている。
2012年2月「ディズニーランド伝説のトレーナーが明かすミッキーマウスに頼らない本物の指導力(こう書房)」出版。2013年4月「ディズニーランドであった心温まる物語(あさ出版)」にも寄稿。
現在は、講演や執筆などを中心に全国へ活動の幅を広げている。
■著書■
『ディズニーランド伝説のトレーナーが明かす
ミッキーマウスに頼らない本物の指導力(こう書房)』
累計30万部超のベストセラー『社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった』(香取貴信・著)の主人公「香取くん」を厳しく指導する「最強かつ最恐の上司」として登場。
いつまでも身だしなみを守らない香取くんに放った名セリフ。
「髪を切るか、耳を切るか、どっちがいい…?」が有名?!
本書で紹介する人材育成術は「ディズニーというブランドがあるから成り立つ」ものではありません。私自身がディズニーで学んだことを応用して導入し、複数の商業施設で成果を出してきた育成指導のやり方や考え方をまとめ上げたものです。
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